債権管理回収業務

債権回収方針

 整理回収機構では、住管機構の債権回収方針を踏襲し、「強力」・「スピード」・「クリーン」の3原則を基本姿勢とし、「国民に二次負担をかけない」という理念を実現するため、「譲受価額の全額回収」が徹底されました。
 また、回収業務は公正・透明な手法により、国民の信頼を背景に業務を遂行することが肝要であるとの認識の下、闇の勢力とは手を結ばない、という点も強調されました。更に、整理回収機構の設立にあたり、回収方針として新たに①「血も涙もある回収の実践」、②「回収のプロを目指す」という、2つの指針が打ち出されました。
 これらの回収方針の精神は、現在まで脈々と引き継がれてきていますが、時代の変遷とともに容を変え、現在では、「預金保険機構の協定銀行として、国民から負託された公的な使命を適正かつ迅速に果たし、金融システムの安定化に寄与する。」という基本理念の下、「一件一件の案件ごとにきめ細かく取り組み、債務者の実態に応じた適切な回収を行う」ことに、より重点をおいています 。

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