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基本理念(整理回収機構の役割)
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| 旧住専及び金融機関の破綻処理費用の最小化を図る |
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| ― 旧住専や破綻金融機関等からの貸付債権等の回収にあたって、譲受価格(=当社簿価)以上の回収ができない場合、いわゆる「二次ロス」が発生することになりますが、RCCでは、全体として二次ロスが生じないようこれら貸付債権等の効率的な整理・回収に努め、「旧住専及び金融機関の破綻処理費用の最小化を図る」ことを目指しております。 |
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| 健全金融機関の不良債権処理を支援し、我が国の金融機能の改善・強化に資する |
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| ― RCCは、いわゆる健全金融機関の抱える不良債権のオフバランス化を支援するため、健全金融機関からの不良債権の買取り、信託業務、企業再生支援業務等の活動を通して、“我が国の金融施策の前さばきを行う実行部隊”としての役割を果たしてきております。 |
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経営指針
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| 効率経営を実践し、民営手法の利点を活かす |
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― RCCは預金保険機構が全額出資する「株式会社」という形態をとっておりますが、この理由の第一は、株主である預金保険機構を通して国民の監視を受けつつ、当社が基本理念とする「旧住専及び金融機関の破綻処理費用の最小化を図る」という国民の負託に応えていくことにあります。
第二には、民営手法を用いることによって、機動的かつ効率的な経営を行い、債権回収や企業再生等の業務運営においても、臨機応変かつ迅速な対応を執ることができるようにしています。 |
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回収指針
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| 「契約の拘束性の追求」「人間の尊厳の確保」「企業再生の追求」という三つの指針の交点を求める |
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| 「契約の拘束性の追求」 |
| ― 債権回収活動において、「契約の拘束性」、すなわち “約束したことは守らなければならない”という普遍的な公理に基づく返済約束の履行請求は堅持しなければなりません。RCCの債権回収活動は、経済社会における「モラルハザードの防止」のための活動でもあります。 |
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| 「人間の尊厳の確保」 |
| ― RCCの債権回収において、「契約の拘束性の追求」に急なあまり、いやしくも、人間社会の絶対的な価値である「人間の尊厳」を損なうことがあってはなりません。RCCは、この点に十分意を尽くして業務にあたっております。 |
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| 「企業再生の追求」 |
| ― 平成13年のRCCの機能拡充を巡る一連の政府方針を踏まえ、「企業再生の追求」をRCCの回収指針に加えております。RCCでは従来より、企業再生型回収は、回収極大化のための重要な一手法であると考え取り組んできましたが、より一層「再生マインド」を研ぎ澄まし、企業を再生させ回収を図ることがより大きな経済的効果をもたらすものであるという認識の下、誠実に再生に向け努力し、再生の可能性がある債務者企業に対しては、きめ細かく対応することとしています。 |
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RCCとして持つべき三つの姿勢
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| RCCの役職員は、次の三つの姿勢を堅持し、質の高い業務の遂行を心掛けています。 |
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「信義誠実に」業務の遂行にあたる |
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「凛とした姿勢」で業務の遂行にあたる |
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「合理性・迅速性・創造性」を常に意識し、業務の遂行にあたる |
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公正な業務運営の実現
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『相談室』の設置 (東京・大阪) |
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コンプライアンス態勢確立への不断の努力 |
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| ― 以上の基本理念・指針に基づき、債権回収をはじめとする当社業務について、より一層の公正・適正な業務運営を実現するため、債務者の方等からの要望・苦情・相談に対応する組織として、『相談室』を東京・大阪に設置しています。 |
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