| |
1. |
RCCの業務として、旧住専および破綻金融機関などから譲り受けた不良債権を回収する業務があります。これらの不良債権の買取りに当たっては公的資金が投入されていることから、RCCは、これらの不良債権を適切に回収する必要があるため、預金保険機構から債権回収の実施に必要な指導・助言を受けていますが、財産調査権によって得られた情報について教示を受けることも、その一環をなすものとされています。
|
| 2. |
預金保険機構による財産調査の内容は、金融機関等に対する調査、債務者及び関係箇所への立ち入り調査が主なものです。預金保険機構は、この財産調査権を活用した綿密な調査を行っています。この調査により、ますます巧妙化する悪質債務者の隠匿財産を発見することが可能となるのです。そして、RCCは、この調査結果を不良債権の回収に役立てています。
|
| 3. |
預金保険機構による財産調査は、具体的な事案に応じて、法令に定められている要件を十分に検討した上で、適正かつ妥当と認められる範囲において慎重に運用されています。
|