整理回収機構に関するQ&A The Resolution and Collection Corporation
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Q II - 4 RCCは、「公正で透明」な回収を具体的にどのように行っているのですか。
A II - 4
RCCは、「公正で透明」な債権回収をはかるため、不正は見逃さず、司法手続きを活用し、社員に対する研修を行い、回収状況に関する情報開示を積極的に行うよう努めています。


  RCCは、国民に理解され、納得されるような「公正で透明」な方法によって、不良債権を早期かつ効率的に回収するように努めています。そして、この「公正で透明」な債権回収をはかるために、RCCは次のようなことを行っています。

1. 不正は見逃さない。
RCCの債務者の中には、少数ですが、さまざまな手段によってRCCの債権回収業務を妨害しようとする悪質債務者や財産を隠匿しようとするような債務者もいます。これを放置すると、誠実に弁済をしている多くの債務者の方との間に不公平が生じ、RCCの公的使命も実現できません。そこで、RCCは、悪質な債務者に対しては、法的手続のほか、やむを得ない限度において警察の捜査権の発動を求めるなど、厳正な対応を取って妨害行為を排除しています。
2. 司法手続きの活用
裁判などの司法の制度は、公正・透明な手続きです。これは、公正な第三者機関によって手続きが進められていることに加えて裁判の公開原則などにより常に国民の監視のもとにあるからです。RCCは、このような司法制度を積極的に利用することによって、国民の理解と納得を得られる公正で透明な回収業務を行っています。
3. 社員に対する研修
公正で透明な回収を行っていくためには、RCCの社員一人ひとりが、回収モラルやバランス感覚、および的確な業務知識などを身につける必要があります。そこで、RCCは、全社員を対象として定期的に研修会を開催し事例の研究を行ったり、法的知識などを身につけるようにしています。
4. 情報の開示
RCCは、回収実績や回収内容などの情報を、マスコミとの間の定例記者懇話会などを通じて国民に開示するよう努めています。